【アパートでもOK】全俳優がするべき表現力を高める身体の基礎トレーニング5選

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家で毎日やるべき演技力を支える基礎トレ

映像で見ると全然表現できてなかった

演技中は「やったつもり」なのに、ダメだしでよく指摘される

お芝居をしたり、見たりすると、「なんか違う」と感じる瞬間はありませんか?

例えば、悲しいと思って全身で表現してたのに、映像を確認すると「顔だけしか表現」してなかったり、舞台を見たときに「あの人の手の癖が気になる」と感じたり。

私も舞台演劇を始めたころは、演出家に「手!お留守番になってる!」とめちゃくちゃ指摘されました。

自分でも稽古動画を見直すと、表現したつもりが“立っているだけ”の人にしか見えなかったことも。

まな

どうしたら改善できるの?

少しでも改善しようと、今は大阪から上京して東京でマイズナー、インプロ(即興芝居)などのレッスンに通っています。

そうして1年以上さまざまなレッスンを受ける中で気づいたのは、「身体の土台がしっかりしないと、表現もできない」ということでした。

ですが俳優の駆け出しのうちは、使えるお金にも限りがあります

本記事では、家でもできる「俳優ならやるべき身体作りのエクササイズ」を5つご紹介します。

目次

全俳優がするべき表現力を高める身体の基礎トレーニング5選

ここでは「表現力を高める身体の基礎トレーニング5選」をお届けします。

気になるものをタップ!

1. 柔軟・ストレッチ

表現をする人にとって「自分の身体」は表現の出発点です。

体が硬いと動きがぎこちなく見えたり、感情が伝わりにくくなります

体に硬さがあると、その分他の部位でかばう癖がついてしまい、余分な力が入る原因に。

柔軟性が向上すると、怪我の予防にもつながります。​

まずは股関節や肩・肩甲骨まわりの大きいところから、少しずつストレッチを行いましょう。

また柔軟をすると自分の「こんなに硬いのか…!」と驚く人もいるはず。

自分の体重や力を使った柔軟も効果的ですが、凝りをほぐしてくれるフォームローラーの使用もおすすめです。

まな

柔軟を行うときは、無理をしすぎないことが重要!

2. 体幹・プランク

体幹トレーニングは「表現の緩急を支える」土台づくりです。

体幹を鍛えることで、どんな体勢や慣れない動きでもでも安定して表現できます。

撮影や舞台の本番中、トレーニング不足が原因で身体がフラつくのはもったいないです。

バシッと決まらないと、見ている側も冷めちゃう…

俳優の演技に大切なのはふらふら・しっかりなど、どんな状態でも“立てる”こと。

こういった表現の選択肢を増やすために、毎日数分から体幹トレーニングを続けていきましょう

さらに、体幹トレーニングは内臓の位置を正しく保つ効果もあり、健康維持にも役立ちます。​

体幹トレーニングをする時は、ヨガマットを敷くのがおすすめです。

ヨガマットは床の冷たさを遮断してくれるので、寒い時期でも寒さを気にせずできます。

3. 呼吸

長台詞を話すとき、呼吸が長続きしない。

それ、息のコントロールができていないことが原因かもしれません。

お腹に手を当て、鼻から息を吸ってお腹を膨らませ、背中にも息を入れるイメージを持ちながら呼吸を繰り返しましょう。

この練習で一度に吸える息の量が増え、長いセリフも楽に話しやすくなります。​

4. リラックス(開いた集中力)

演技に必要なリラックスは「いつでもすぐに反応できる」状態のこと

うまく人前で喋ろうとすると、意識するほど緊張して頭が真っ白になってしまった経験はありませんか?

この緊張は自分に意識の矢印が向いていて、相手の表情の変化をキャッチできません

いつでもすぐに反応できるリラックス状態にするには、視る・聴く・嗅ぐ・味わう・触るの五感が重要です。

この5つの感覚を使うことで、集中力の感覚も開かれていきます。

五感を使って集中力を開く方法

  • 目を閉じて周囲の音を聞く
    どんな音が聞こえるか言語化する
  • 触れている空気やものの感覚を感じる
    空気の温度感や、服・タオルなど素材が違うものを触った時の違いを言語化する
  • 空気や目の前にある物の匂いを嗅ぐ
    どんな匂いがするか言語化する
  • 空気や何か口に入れたものの味に集中する
    しょっぱい、甘い、苦い、えぐみがあるなど、どんな味がするのか言語化する
まな

電車に乗っているときなどぜひやってみてください!
終わったあと、感じ方が変わります。

5. トラブルがあっても演技し続ける集中力

演技中に「セリフは言えてるのに、なんか集中できてない」と感じたこと、ありませんか?

本番中にセリフがうまく言えず自分にダメ出しをしたり、本番中思わぬトラブルが起きてそっちが気になったり。

原因は、演技中の場所から意識が離れているためです。

ですが演技中に集中するべきは、物語の世界や一緒に演技をしている人であって、ミスやトラブルではありません。

このように「本来に意識を向けたい先に、集中するためのトレーニング」も普段から意識して行いましょう。

日常の中でできる2つのトレーニングがあるので、ぜひやってみてください。

集中力を鍛える2つのトレーニング

  • YouTubeを流しながら、苦手なものを見る
    YouTubeのような気になるものがあっても、苦手なものを見続ける
    ベストは「見なきゃ」ではなく、「見られる」状態になること
  • 日常の動作を意識する
    日常の歯磨きや服を着替える動作は、毎日やっているため無意識になりやすいもの
    指のどこに力が入っているのか、今やっている動作の状態などを意識してみてください

集中力は演技力のベース。

集中する先をコントロールできると、落ち着いて表現できるようになります。

俳優に基礎の身体トレーニングが必要な理由3つ

ここでは俳優が身体トレをやるべき理由を3つお届けします。

気になるものをタップ!

1. 身体のコントロール力が上がるから

トレーニングをすると、硬い部分や気になる部分を意識して柔らかくしていきます。

普段生活していると、自分の身体に意識を向ける機会はわずか。

こういったトレーニングを通して、自分の身体に意識を通すことで、自分の癖や特徴にも意識が行きやすくなります

柔軟性が上がることで、表現できる選択肢も増えます。

2. どんな姿勢でも“魅せる”ことができるから

体幹が弱いと身体のコントロールができず、フラフラしてしまいます。

「立ってるだけで絵になる人」と言われる俳優は、例外なく身体の軸がしっかりしています。

重心のコントロール、体幹の安定、それが自然な存在感につながります。

3. 感情を“行動”に変換しやすくなるから

感情は頭だけで考えても伝わりません。それを「動き」に変換できるかどうかが勝負です。

ここでカギになるのが、身体感覚の鋭さ。

たとえば、嬉しいときに手が勝手に動いたり、悲しいときに肩が自然と落ちる。

そんな“無意識の動き”を再現するには、普段から自分の身体への感覚を高めることが大事です。

トレーニングをサポートしてくれる!おすすめアイテム3つ

ここでは家でのトレーニングにおすすめのアイテムを3つご紹介します

気になるものをタップ!

1. ヨガマット

フローリングでのトレーニングは意外とキツい…。

そんなとき、1枚あるだけで快適さが全然違うのがヨガマット。滑りにくく、身体への負担も減らしてくれます。

おすすめは厚さ6mm前後でクッション性がありつつ、丸めて収納できるタイプ。

あと床冷えが気になる方にもヨガマットはおすすめです!意外と断冷性ある!

自宅トレを長く続けるためにも、ヨガマットは“必須アイテム”です。

2. フォームローラー

トレーニングのあとや、疲れが溜まった日のケアにぴったりなのがフォームローラー。

筋膜リリースという使い方で、身体の緊張をリセットできます。

背中・太もも・ふくらはぎなどを乗せてコロコロするだけでOK。

血行もよくなり、次の日の動きが変わってくるのを実感できます。

身体を整える時間も“演技力のトレーニングのひとつ”として、取り入れてみてください。

3. 筋トレチューブ

チューブや軽めのダンベルは、音も出にくくアパートでも安心。全身の筋トレやストレッチの補助に使えます。

ちょっとした道具があるだけで、自宅トレの充実度はぐっと上がります。

まとめ|家でできるトレーニングで演技力の土台を鍛えましょ

本記事では、アパートでもできる全俳優がやるべきトレーニングを5つご紹介しました。

この記事がぜひ参考になれば嬉しいです!

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